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Re: ネタフリ
投稿者:
ヨーシロー
投稿日:2008年12月24日(水)09時47分42秒
返信・引用
>
No.723[元記事へ]
猫夜叉さんへのお返事です。
せっかくネタフリしていただいたのに、しばらくレスできなくてすみません。
神戸でプリント作業をしていたら三日間かかりました。帰って来ると心は空っぽ…(笑)
実際プリントしてくれるのはチーズさんなのですが、脳内の体力も消耗するものですね。でもそれがとても充実感があって楽しいのですが。
しきりに二人で「写真ってやっぱりイイねー!」と自己満足しておりました。
> 最近ちょっと好感的に見える森山さんが
> 「銀座/DIGITAL」というデジカメ写真展をやるようですよ。
あえて「DIGITAL」なんですね。こういうのはすごく影響力があるから色んな意味で疑問ですね。
つい最近の回顧展のビデオでいかに自分が「暗室フェチ」かを語っていたのに、なんか筋を通さないところに残念な感じを受けます。
メーカーの犬になったと思われても仕方のない打ち出し方ですよね。
まあ「デジタルのほうがフェティッシュだ。」と思えたのならそれでいいんですけどね。日本を代表する写真家として正直に語って欲しい部分ですね。
> まぁ、応募者が少ないらしいですから今がチャンスかもしれませんね(苦笑。
最近ますます誰がどんな賞を受賞したのか分からなくなりました。あまりにも「カメラ雑誌」を読まなくなったせいもあるのですが。
受賞歴というものは今でもやはり価値はあるんでしょうか?よく分からないですが、無いよりはあるほうが、という感じですかね?
うーん、やはり全然興味が無いです・・・
日に日に暗いニュースが増えている年末ですが、世間にとって写真、アートなどという世界はどうでもいいことでしょうねぇ。
でもそんな時代こそ人々に希望や勇気を与えられる作品の意味があると思います。
http://www.valoy.com/
ネタフリ
投稿者:
猫夜叉
投稿日:2008年12月18日(木)12時21分30秒
返信・引用
大御所写真家の多くが眠たい回顧展ばかりしている中、
精力的に新作展を怒濤の如く開催するスタンスが、
最近ちょっと好感的に見える森山さんが
「銀座/DIGITAL」というデジカメ写真展をやるようですよ。
今の時代、まだあえてデジタルという形容詞が付いているのが
いささか胡散臭いですが、まぁこの御方ならではの
デジカメ写真が見れるという期待?もあるかもしれませんね。
写真界は世代交代真っ盛りのようですが
60〜70年代に活躍し、ろくな新作も発表しないで鎮座していた写真家たちが
最近、忘れられてはとの思いから、回顧展をやっている姿は痛々しいですから。
こないだ話題に出たSony ○○○○ Awards ですが
例の キュレーターO嬢さんから
「応募のお願い」といういささか困惑しそうなチェーンメールがきてましたよ。
要約すれば、「認知度がいまいちなんで写真家の皆はん、ちょっと手ぇ貸しておくれまし。カンヌにもご招待しまっせ!」ってな話です。
まぁ、応募者が少ないらしいですから今がチャンスかもしれませんね(苦笑。
品余りですか?
投稿者:
ヨーシロー
投稿日:2008年12月16日(火)02時57分51秒
返信・引用
もうすでにマンネリ化して一般化したブランド品とかを欲しいという気持ちはないですね。
それより世界でたったひとつの特注品とか、ヴィンテージとか、そういう物のほうが好きだなぁ。
値段は安いのを見つけて、オークションとかで落として、ひとりほくそ笑む。(お金無いのにまたカメラバッグを〜苦笑)
そういうことで不景気にも拍車はかかるのでしょうね。
http://www.valoy.com/
Re: 再考
投稿者:
ヨーシロー
投稿日:2008年12月13日(土)01時38分37秒
返信・引用
> だから、ほんとに困っているヒトが救われないんだろうね。
いや〜日に日に事態は悪化する一方ですね。
格差社会と言われて来ましたが、ここまで格差が広がるとは…
僕もこのままだといつまで写真を続けられるか自信はありませんが、まだ正攻法をやった気がしないので、まずは基本から始めます!
http://www.valoy.com/
Re: 再考
投稿者:
猫夜叉
投稿日:2008年12月11日(木)15時54分39秒
返信・引用
>
No.718[元記事へ]
>旦那芸
おっ、上手いことおっしゃいましたね(笑。
たしかに旦那芸ですね。
まぁ、タニマチが付こうが
貧乏であろうが、強い意志と自身のスタンスを
大切にする気持ちがあれば、いい作品を世に発信できるんでしょうけどね。
金に左右されるタイプのヒトは金が多くても少なくても右往左往するような(笑。
>みんな貧乏
最近はみんな金を持ってても貧乏だし(自称貧乏)、
金がなくても貧乏じゃないヤツ(借金王)もいるわけですね。
だから、ほんとに困っているヒトが救われないんだろうね。
Re: 再考
投稿者:
ヨーシロー
投稿日:2008年12月 9日(火)00時16分5秒
返信・引用
>
No.717[元記事へ]
猫夜叉さんへのお返事です。
> 写真家、美術家にもタニマチがついている人、意外と多いようですよ。
だからマイペースみたいな活動スタンスなんですかね?余計な表現活動はしないというか…
道理で退屈を感じる旦那芸という感じなんですね。
そうなるとアートは死ぬと思うんですが…まあ死ぬまで貧乏するというのもひとつの王道ですよね。
> 兎に角余計な情報に振り回されない環境下で
> ひたすら自己作品に没頭するのがよろしいかと。
> 貧乏作家は作品に哀愁が漂いますからね、決して悪いことばかりじゃないですよ(笑。
いや、全く賛成です。
それがいいと最近思えるようになりました。
しかし今はみんな貧乏ですからねぇ。全然貴重な感じがしないのも時代の流れですね〜。皮肉なもんです。。。
http://www.valoy.com/
Re: 再考
投稿者:
猫夜叉
投稿日:2008年12月 7日(日)00時04分19秒
返信・引用
>
No.716[元記事へ]
>こういう人にもっと表に出て発言してもらいたいですね。
マイペースで脇目も振らずやっている人ばかりですからね。
まぁ、世の中の事情なんて気にならないのかと(苦笑。
女優や俳優の多くにタニマチが存在するように
写真家、美術家にもタニマチがついている人、意外と多いようですよ。
展覧会のパーティに行くと、一番デカイ花を贈っているのが大抵タニマチですよ。
写真家のI.Kさんは葬儀屋さんがタニマチ、
タレントモドキの写真家A.Sさんは金融屋と不動産屋が付いているのは有名な話。
えっ、なんでこの写真家の作品がこんな畑違いの業界誌にのっているの?というの見たこと在るでしょ。
宗教法人も芸術家を囲むのが好きなようです、H.Eさんにはそれはそれは大きなバックが。
同じく写真家のK.Kさん、K.Sさんは働かなくてもイイほどの資産家だとか・・・・
どおりで浮世離れした人が多いわけですね。
伊原剛志が、俳優として仕事やその依頼者には決して媚びたく無いため
副業で金に困らないような状態を保ち、嫌な仕事は絶対やらないらしいですよ。
カメラマンも、付加価値を必要としない仕事の受注だけでは
普通の生活が成り立つだけの報酬を得ることが出来ない時代ですからね。
有名になるのもひとつの手段ですが、
地道でストイックな作品(作家)活動で、ファンを増やし、
タニマチを見つけるのが、この世界の王道なんでしょうね。
兎に角余計な情報に振り回されない環境下で
ひたすら自己作品に没頭するのがよろしいかと。
貧乏作家は作品に哀愁が漂いますからね、決して悪いことばかりじゃないですよ(笑。
Re: 再考
投稿者:
ヨーシロー
投稿日:2008年12月 5日(金)08時52分59秒
返信・引用
>
No.715[元記事へ]
猫夜叉さんへのお返事です。
> コレは、なにも写真家に限った現象じゃないのでしょうね。
そうですね。
今話題になっている解雇の問題が象徴的ですね。その方向は見えていたのに途中誰も危機感は抱かなかった。
雇用契約の自由を選択した結果、解雇の自由を渡してしまった。正社員は問題だと思いますが…
日本はこのまま憲法の精神を無視して突き進むように思えますね。政権交代しても末期的なのであまり期待できませんね。
> 昔我々が憧れたコマーシャルカメラマンの一部の人は
> 今だハッセル(フィルム)1台で仕事してますよ。
> デジタルカメラなんかに目もくれなかったわけです。
こういう人にもっと表に出て発言してもらいたいですね。
ハリウッドスターとかが社会貢献することを義務のように感じているのに対して、無言というのは自分が受けた利益を独り占めという感じで許せないですね。
そういう感覚が日本人には欠けていると感じます。
僕の場合今まで努力してきたことが「仕事」ではないのだと最近思うようになりました。単に雇い主に搾取される「労働」です。
それは長年信頼していたデザイナーにあることを言われて確信したことです。地方のド田舎ですが(なのでなおさら)、だからこそちょっと偉くなると途端に天狗です。
そこからやっと最近自分の本来の「仕事」の感覚を認識しつつあります。
だからこれからですね〜。(苦笑)
ここでちょっと総括しておきたいのですが、やはりリース写真、ストックフォトが地方の商業写真業界に与えた影響は大きいです。
自分で考える能力がないデザイナーたちの基準がそういう写真に移ってしまい、それまで自分の目で僕の写真を評価してくれていた人々が途端に変わってしまいましたね。
僕は食うためにそこは魂を売りました。唯一の抵抗が雑誌出版だったというわけですが、敗北により猫夜叉さんが言うところの底辺へ流れました。
> >今は素人的なものが主流だとすると、玄人的なものは亜流という位置づけでしょ。
> ううっ、なんとも極端な発想ですね。
> 何度も考えましたが・・・・
> これはよく判りませんでした(苦笑。
すみません。ひねくれた発想なので無視してください。
> クリエーターである以上、闘うべき相手は自身(自己追求)ですから
> 開き直らなくてもキット大丈夫ですよ、しっかり闘っているなら。
> ぜひ我流を通してください。
はい、結局それしかできません。
> 結局は「自分の可能性」に対してどの技術が必要かということに尽きるのかな。
> 「技術の可能性」を追いかけると、振り回されることになるので。
大切なことですね。肝に銘じます。
> コレは、流石にまずいでしょ。
> 本末転倒していますよ。
ここではどんな大手でももう「搾取される労働」として成立して定着しています。
そうしないと報酬がもらえる者として認められません。
デジタルデータで納品する限りは諦めています。(ポジ納品は不可、ですね。)
そして勝手に加工もされる…もはや普通の状態です。
さて、そこをまだ闘うより、日本人に対しては「仕事」で「有名」になるしか方法はないので、そちらに力を入れるべきと判断しました。遅いですけどね…命ある限り。
ここにきてやっと悲観よりむしろ楽観の気分が大きくなりました。
搾取される労働は当然苦痛でしかありませんが、仕事は楽しいです!
http://www.valoy.com/
Re: 再考
投稿者:
猫夜叉
投稿日:2008年12月 5日(金)01時57分27秒
返信・引用
>
No.714[元記事へ]
>写真家の地位が低下してきた歴史である。
コレは、なにも写真家に限った現象じゃないのでしょうね。
機械化やオートメーション化、そしてコスト削減で
あらゆる職、技術屋の底辺が陶太されちゃったんですね。
逆に上辺に居た一部の人間は今までより地位が向上したわけですよ、写真家も。
格差社会が生まれた理由でもありますね。
プロの世界で依頼者の言いなりに使われる人や
時流に流されたり、安く請け負う人は、
今後も使い捨てされる運命にあることは間違いないのでしょう。
自己で創り上げたスタンスを
社会側から特別に必要とされる立場の人達は
時代の変化に関わらず、常に需要があるんですね。
昔我々が憧れたコマーシャルカメラマンの一部の人は
今だハッセル(フィルム)1台で仕事してますよ。
デジタルカメラなんかに目もくれなかったわけです。
長年かけて完成させたスタンスがあればこそ、
誰かから切り札として扱われるのでしょうね。
また時代(技術革新)とともに生きるなら
最先端に立って牽引する立場にならないと駄目なんでしょう。
もし抜きんでた才能がなかったなら
何でも屋をやるしかない・・・、
ただし、一度やっちゃったら上にはなかなか行けない・・・
こういうのがプロの世界だったんですけどね。
>今は素人的なものが主流だとすると、玄人的なものは亜流という位置づけでしょ。
ううっ、なんとも極端な発想ですね。
何度も考えましたが・・・・
これはよく判りませんでした(苦笑。
>「まっすぐな開き直り」
クリエーターである以上、闘うべき相手は自身(自己追求)ですから
開き直らなくてもキット大丈夫ですよ、しっかり闘っているなら。
ぜひ我流を通してください。
結局は「自分の可能性」に対してどの技術が必要かということに尽きるのかな。
「技術の可能性」を追いかけると、振り回されることになるので。
>データを全部ちょうだい。
>全部渡す場合が多い。
コレは、流石にまずいでしょ。
びっくりです。他に方法がありますよ。
そもそも、事前にめんどくさい約束事等やギャラ(謝礼)を省略するから
「担保」「保険」が必要となってくるわけでしょ?
本末転倒していますよ。
スタンスって、言い換えれば「保守」の部分が多いですね。
ここが危ういと信頼・信用が希薄になりかねませんから。
再考
投稿者:
ヨーシロー
投稿日:2008年12月 2日(火)12時13分14秒
返信・引用
「pen」の記事には実はちょっと適切に言い当てているところがあって、「写真史とはカメラの進歩に応じて、プロのテクニシャンとしての写真家の地位が低下してきた歴史である。(引用)」
主にはAF/AE化からデジタル化への過程が顕著だと思うが、確かに僕のような「ちょっとした撮影」で食って来たカメラマンには大打撃だ。そういう撮影はどんどんクライアントが自ら撮影するようになったからだ。
そういう愚痴はさておいて、最近モデルの側からの意見も多い。
「デジカメで撮られると軽い。軽く扱われている気分になる。」
僕の撮り方にも問題がある。でもそこはやはりモニターの存在なのだ。そしてデータという得体の知れない存在。
撮る時に「いい感じ」と感じながら撮影はするものの、一度でもモニターを見るとイメージ力が減退するのが分かる。その場で見えることと見えないことの違いは大きい。モデル側も写されているときの、どういうふうに写されているのかの安心感と不安感の違いも大きい。
撮り終わった後、「データを全部ちょうだい。」は写真家としては「全部」を断る権利があったものだが、今はいろいろと問題も多いからいろんな意味の「担保」「保険」として全部渡す場合が多い。
全く同一のコピーがこの世に多く存在する時点で写真家という表現者、あるいは芸術家としての地位は放棄したに等しい。
前々から指摘している問題点だと思うが、あまり議論もされず、ただメーカーの金儲け主義に乗っかって写真を撮っている写真家自身の問題も当然大きい。
(だからと言ってデジタル写真の可能性は全く否定しないし、自分もそこにはトライはしています。)
やはり僕が最初に虜になった写真というものの魅力は銀塩フィルムの中にある。
http://www.valoy.com/
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